2012年5月31日木曜日

西岳の植物:錨草

イカリソウ(メギ科イカリソウ属)
  
     2012.5.30 八ヶ岳・西岳登山口
  登山口より2km位登山道の横に点々と咲き続けていた。
  これほど咲いているのを見たのははじめてで、紫紅色が点在していた。
  高度を増すにつれ植物体が小さくなっていた。
  別名 サンシクヨウソウ
      花が三回三出の複葉であるためで、三枝九葉草と書く。
      古来より強壮剤として知られ、全草に数種のアルカロイドを含有する。
   日本には五種五亜種がある。
   キバナは中山帯や深山の山中。  

2012年5月30日水曜日

八ヶ岳・西岳(2398m)

八ヶ岳の最南端 西岳(2398m)
  
   霧に包まれた西岳 2012・10:15
 八ヶ岳の最南端にあるのに、西岳と呼ばれるのは、権現岳が修験道の山としていたころ、権現岳の最南端に鎮座していたところから、西岳と呼ばれたのが、始まりと云われている。
ちなみに日本には西岳が全部で7座ある。
 岩手県の西岳(1018m)、埼玉県の二子山(1166m)、小笠原諸島の弟島(229m)、北ア表銀座の西岳(2758m)戸隠連邦の西岳(2053m)、熊本の西岳(648m)、鹿児島の冠岳(516m)
☆明日より西岳の植物を掲載します。

2012年5月29日火曜日

草木瓜

茅ヶ岳の野草⑭ クサボケ(バラ科ボケ属

 2012.5.8 茅ヶ岳
 別名 シドミ
 日当たりのよい山野に生え、高さ30cm~1m
 茎の下の株は地に伏し、地下茎をひく。 小枝は棘となる
 花は朱赤色。雌雄同株
 花弁は5個で円形。雄しべ多数。
 果実は直径3cmの球形で黄色に熟す。果実酒になる
 

2012年5月28日月曜日

八重山吹

ヶ岳の植物⑬ ヤエヤマブキ(バラ科ヤマブキ属)
 
      2012.5.8 茅ヶ岳
 落葉低木 
 茅ヶ岳の登り口の登山道に咲いていた。山吹の園芸品種
 高さ1.5~2mで株立ち、周囲に多くの地下茎を出す
 雄しべは弁化し、雌しべも退化しているので実はつかない
 太田道灌の歌に出てくるのは八重山吹である

2012年5月27日日曜日

舞鶴草

茅ヶ岳の野草⑬ マイズルソウ(ユリ科マイズルソウ属)
 
  若芽のマイズルソウ  20012.5.8 茅ヶ岳
 亜高山帯~高山帯の林下に生える5~25cmの多年草
 葉は茎の上部に2個つける 卵心形
 花は総状につき、花被片は4個あり、楕円形で反り返る
 液果は赤く熟す

2012年5月26日土曜日

鈴蘭水仙

茅ヶ岳の植物⑬ スノーフレーク ヒガンバナ科)
 
     2012.5.8 茅ヶ岳
  園芸種、茅ヶ岳登山口に植えられていた園芸植物
  欧州中部・南部原産
  和名は、葉が水仙に花が鈴蘭に似ることから名づけられた
  茎の高さ30~40cm
  花は茎の先に1~4個つき、直径1.5cm前後で、鐘型
  花は白く、先端に緑色の斑点がある
  ★ 登山道や山には園芸種は興ざめである。 

2012年5月25日金曜日

二輪草

茅ヶ岳の野草⑫ 二輪草(キンポウゲ科イチリンソウ属)
 
   2012.5.8 茅ヶ岳 早朝は花が閉じる
 山麓の林の縁や林内、土手などに生える多年草
 根茎は地中の中を横に這うか斜めに伸び、多肉質で短く、疎らにひげ根を出す
 高さ15~20cm、全体に疎らな毛がある
 先端に1~2cmの白い花をつける
 萼片は花びら状で普通5個ある
 和名の二リンソウは二個の花をつけることによる

2012年5月24日木曜日

山延胡索

茅ヶ岳の野草⑫ ヤマエンゴサク(ケシ科キケマン属)

 別名 ヤブエンゴサク
 延胡索の名は、この類の茎が良く伸びて広がり、一方を引っ張ると、とんでもない方にあると思ったものまで引き寄せられることからきている
 地中は球形で、径1cmほどの塊茎がある
 茎は10~20cmで、先端に青紫色または紅紫色の花を総状につける
 

2012年5月23日水曜日

天南星

茅ヶ岳の野草⑪ テンナンショウ(サトイモ科テンナンショウ属)
  
     2012.5.8 茅ヶ岳
 テンナンショウはウラシマソウや、その仲間の総称
 写真はヒトツバテンナンショウ
 山地や林下に生える30~120cmの多年草
 葉は一枚、小葉は7~9枚
 仏炎苞の舷部は三角状楔形で、前方に真っ直ぐ傾く
 内側の中央部に横長の暗紫色の斑紋がある

2012年5月22日火曜日

雉莚

茅ヶ岳の野草⑩ キジムシロ(バラ科キジムシロ属)
 
      2012.5.8 茅ヶ岳
 山野に生える多年草
 全体に荒い毛がある
 葉はすべて混生、5~9枚の小葉を奇数羽状につけ、花が咲いた後で、特に大きく伸長する
 高さ5~30cmで集散状に黄色の花をつける

雉莚

茅ヶ岳の野草⑩ キジムシロ(バラ科キジムシロ属)
 
      2012.5.8 茅ヶ岳
 山野に生える多年草
 全体に荒い毛がある
 葉はすべて混生、5~9枚の小葉を奇数羽状につけ、花が咲いた後で、特に大きく伸長する
 高さ5~30cmで集散状に黄色の花をつける

2012年5月21日月曜日

金環日食

金環日食をピンホールで観測しました。
段ボールに千枚通しで穴をあけ、白壁に写しました。
8割くらい欠けはじめるとカラスが鳴き、金塊が終わり2割位回復した時に、再びカラスが鳴きました。
薄暗くなりカラスも何かを感じたのでしょう。
写真は白壁に映ったのを、カメラで撮ったものです。多少ぼけていますが、雰囲気は味わえると思います。
      
      20.12 .5.21 7時42分23秒 長野県下伊那郡松川町 自宅にて
      
         2012.5.21 7時55分37秒  長野県下伊那郡松川町
      
          2012.5.21. 7時57分13秒 同上(白の部分は白壁

2012年5月20日日曜日

紫華鬘

茅ヶ岳の野草⑧ ムラサキケマン(ケシ科キケマン属)
 
      2012.5.8 茅ヶ岳
 平地や山麓の日陰の、やや湿ったところに生える越年草
 華鬘は仏殿の欄間などの装飾具のこと
 全体に柔らかく、傷をつけると悪臭がある
 高さ20~50cm
 葉は2~3回羽根状に細かく裂ける
 花は紅紫、時に白色

2012年5月19日土曜日

八ヶ岳・網笠山(2524m)に登りました

八ヶ岳の最南端である編笠山(2524m)に登りました
   
昨年は5月13日に登りましたが、、頂上近くが固く氷りつき大変でしたが、今回は融けていて、しこも数日前に降った雪が表面を覆い、
楽に上ることができました。少し霞んでいましたが、富士山、南、北、中央アルプスが展望出来、素晴らしい眺望でした。
正面の八ヶ岳は数日前に降った雪で白くなっていました。今日の登山者は30名位でしょうか。

2012年5月18日金曜日

立つ坪菫

タチツボスミレ(スミレ科スミレ属)
    
     2012.5.8  茅ヶ岳
 ツボスミレのツボは坪庭の坪の意
 山野に生える多年草 
 地下茎は短く、木質化し横に這う
 花は1~2cm 普通は 淡紫色であるが変化が多い

2012年5月17日木曜日

ホテイラン(ラン科ホテイラン属)
 
  2012.5.16 南アルプスリンドウ
 亜高山帯の林内に生える高さ6~15cmの多年草
 葉は1根生し、長さ2.5~3cmの卵状楕円形で縦じわが目立つ
 萼片と側花弁は紅紫色
 唇弁は白色で基部が袋状にふくれ、淡褐色の斑点がある
 距は2つに分かれる
 母種はヒメホテイランで距が唇弁から突き出ない
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信濃小桜(長野県特別指定希少植物)を撮りに行ってきました

2012年05月16日 | 高山植物
シナノコザクラ(サクラソウ科サクラソウ属)
   
   
          2012.5.16 南アルプス林道
  長野県伊那市長谷の仙流荘より南アルプス林道、歌宿行きのバス(夏期は仙丈登山口の北沢峠まで運行)を途中下車し、信濃小桜と布袋蘭(明日のブログに掲載)を撮りました。両種とも長野県特別指定希少植物に指定されています。
 日本固有種
 南アルプスの山地帯~亜高山帯の石灰岩の岸壁に特産する多年草
 根生葉は長さ2.2~8cm
 花茎は高さ4~8cmになり、直径2cmの紫紅色の花を1~3こつける
 蕚は長さ5~6mm   

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白花延齢草

2012年05月15日 | 野草
茅ヶ岳の野草⑥ シロバナエンレイソウ
 
      2012.5.8 茅ヶ岳 
 山地のやや湿り気のある林内に生える多年草
 高さ 20~30cmで、基部はりん片葉に包まれている
 葉は広卵形で長さ、幅ともに7~15cmあり、3枚の葉が輪生する
 茎の先端から花柄をだし、花1個つける
 外花被片3個は緑色、内花被3個は白色 
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春竜胆

2012年05月14日 | 野草
茅ヶ岳の野草⑥ ハルリンドウ
    
     2012.4.8 茅ヶ岳
 ハルリンドウ(リンドウ科リンドウ属)
  日当たりのよい山野に広く分布する2年草
  高さ10cm位
  根生葉はロゼット状につき卵型(ロゼット状によりフデリンドウ等と区別する)
  先端に青紫色の花を1個つける
  蕚裂片は披針形で直立し反り返らない

  
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叡山菫

2012年05月13日 | 野草
茅ヶ岳の野草⑤ エイザンスミレ
    
                2010.茅ヶ岳
 日本特産種
  山地の木陰に生える多年草
 葉は長さ3~5cmで、3つに深裂し、さらに2回分かれて鳥足状となる
 花は淡紅色
 和名は比叡山に生えるスミレの意味
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2012年5月16日水曜日

信濃小桜(長野県特別指定希少植物)」を撮りに行ってきました

シナノコザクラ(サクラソウ科サクラソウ属)
   
   
          2012.5.16 南アルプス林道
  長野県伊那市長谷の仙流荘より南アルプス林道、歌宿行きのバス(夏期は仙丈登山口の北沢峠まで運行)を途中下車し、信濃小桜と布袋蘭(明日のブログに掲載)を撮りました。両種とも長野県特別指定希少植物に指定されています。
 日本固有種
 南アルプスの山地帯~亜高山帯の石灰岩の岸壁に特産する多年草
 根生葉は長さ2.2~8cm
 花茎は高さ4~8cmになり、直径2cmの紫紅色の花を1~3こつける
 蕚は長さ5~6mm   

2012年5月15日火曜日

白花延齢草

茅ヶ岳の野草⑥ シロバナエンレイソウ
 
      2012.5.8 茅ヶ岳 
 山地のやや湿り気のある林内に生える多年草
 高さ 20~30cmで、基部はりん片葉に包まれている
 葉は広卵形で長さ、幅ともに7~15cmあり、3枚の葉が輪生する
 茎の先端から花柄をだし、花1個つける
 外花被片3個は緑色、内花被3個は白色 

2012年5月14日月曜日

春竜胆

茅ヶ岳の野草⑥ ハルリンドウ
    
     2012.4.8 茅ヶ岳
 ハルリンドウ(リンドウ科リンドウ属)
  日当たりのよい山野に広く分布する2年草
  高さ10cm位
  根生葉はロゼット状につき卵型(ロゼット状によりフデリンドウ等と区別する)
  先端に青紫色の花を1個つける
  蕚裂片は披針形で直立し反り返らない

  

2012年5月13日日曜日

叡山菫

茅ヶ岳の野草⑤ エイザンスミレ
    
                2010.茅ヶ岳
 日本特産種
  山地の木陰に生える多年草
 葉は長さ3~5cmで、3つに深裂し、さらに2回分かれて鳥足状となる
 花は淡紅色
 和名は比叡山に生えるスミレの意味

叡山菫

茅ヶ岳の野草⑤ エイザンスミレ
    
                2010.茅ヶ岳
 日本特産種
  山地の木陰に生える多年草
 葉は長さ3~5cmで、3つに深裂し、さらに2回分かれて鳥足状となる
 花は淡紅色
 和名は比叡山に生えるスミレの意味

2012年5月12日土曜日

碇草

茅ヶ岳の野草③ イカリソウ[メギ科イカリソウ属)
    
    2012.4.8 茅ヶ岳
  高さ 20~40cmになる多年草
  根茎は横に這い、多数のひげ根がある
  茎の先に花序をだし、淡紫色の花を数個下向きに開く
  和名は花の姿が碇に似ているところから名づけられた