2013年5月31日金曜日

南アルプス林道の花⑦:小深山方喰

コミヤマカタバミ(カタバミ科カタバミ属)
 
      2013・5・22 南アルプス林道
 深山の林内に生える多年草。
 葉は長い葉柄があり、3葉からなる。
 先端に径2~3cmの白い花をつける。

2013年5月30日木曜日

南アルプス林道の花⑥:深山旗竿

ミヤマハタザオ(アブラナ科ハタザオ属)
 
          2013・5・22 南アルプス林道
 陽当たりのよい海抜2500m辺りの道端に生えていた。
 山地や深山の砂礫地や岩場に生える多年草。
 茎はよく枝分かれし、高さ10~40cm。
 根生葉はロゼット状で羽根状に裂ける。
 茎葉は細く、上部の葉は線形。
 白色で小さな十文字状花を開く。

2013年5月29日水曜日

南アルプス林道の花⑤蕗

フキ(キク科フキ属)
 シナノコザクラのそばにフキノトウがあった
 
        2013・5・22 南アルプス林道
 多年草
 雌雄異株。雄株の花は黄白色、雌株の花は白色。雄株は花の後花茎が45cmほど伸びる。
 果実はながさ3.5mmほどで、12mm位の白い冠毛がある。

南アルプス林道の花⑤:蕗

フキ(キク科フキ属)
 シナノコザクラのそばにフキノトウがあった
 
        2013・5・22 南アルプス林道
 多年草
 雌雄異株。雄株の花は黄白色、雌株の花は白色。雄株は花の後花茎が45cmほど伸びる。
 果実はながさ3.5mmほどで、12mm位の白い冠毛がある。

2013年5月28日火曜日

南アルプス林道の花④:深山桜

ミヤマザクラ(バラ科サクラ属)
 
         2013・5・22 南アルプス林道
 北沢峠に向う車窓より真白い花をつけた樹木があった。深山に生えるというミヤマザクラであった。
 花は総花序をだし、直径2cmの白色。
 花弁は5個、広楕円形で先は丸く、くぼみがなく、半開きする。
 

2013年5月27日月曜日

南アルプス林道③碇草

イカリソウ(メギ科イカリソウ属)
 
     2013・5・22 南アルプス林道
 シナノコザクラのように岩壁の上方10mに咲いていた。
 早春の芽吹きの中に淡赤紅色が目立った。

2013年5月26日日曜日

南アルプス林道の花②布袋蘭

ホテイラン(ラン科ホテイラン属)
 長野県指定希少植物
  
        2013・5・22 南アルプス林道
  
  ホテイランは母種のヒメホテイランと世界で2種だけで、希少植物である
   ヒメホテイランとの差は唇弁の中央裂片の形と長さで、ヒメホテイランは広くて短く、ホテイランは狭くて長い。
本州中部地方以北の山地帯~亜高山帯の林内に生える多年草。
草丈6~15cm。葉は1個根生、卵状楕円形。
萼片と側花弁は紅紫色。唇弁は白色で、基部が袋状にふくれ、淡褐色の斑点がある。

2013年5月25日土曜日

南アルプス林道:信濃小桜

シナノコザクラ(サクラソウ科サクラソウ属)
 長野県指定希少植物
 


 南アルプスの山地帯~亜高山帯の石灰岩の岩壁に特産する多年草。
花茎は高さ4~10cm、直径2cmの花を1から3個つける。
仙丈登山口の仙流荘からは6月14日までは、南アルプス林道のバスは歌宿までである。
林道の「ここより国有林」(表示あり)辺りから、信濃小桜、布袋蘭が見られる。
バスを降り歌宿まで写真を撮りながら、歩いた。凡そ2時間である。
帰りも歌宿から国有林の表示のところまで、天気が良かったので、ゆっくりと歩いた。木々が若葉が出たばかりで、さわやかな風が吹いていた。
岩壁に小桜が点々と咲いていた。今月末まで見られます。

2013年5月21日火曜日

茅ヶ岳の花⑧:叡山菫

エイザンスミレ(スミレ科スミレ属)
  
          2013・5・10 茅ヶ岳登山道・女岩付近
 山地や草地に自生する多年草。
 草丈5~15cm。
 根生する葉は3裂し、さらに側葉は2裂する。

2013年5月19日日曜日

茅ヶ岳の花⑦:筆竜胆

フデリンドウ(リンドウ科リンドウ属)
 陽当たりのよい所に咲く2年草。
 深田久弥の碑の近くに咲いていた。
  
  草丈5~10cm
 花茎は上部に数本集まってつき、長さ2cm位の漏斗状鐘形の花を上向きにつける
 

2013年5月18日土曜日

茅ヶ岳の花⑦:錨草

イカリソウ(メギ科イカリソウ属)
 山地や木陰に自生する多年草
  
          2013・茅ヶ岳 登山道
 草丈 30~40cm
 葉は複葉で3つに分かれ、それぞれの先端が更に3つに分かれる。
 葉や茎は強制剤にもちれれる。
 花は赤紫で花弁が距を突きだし、錨のような形をしている。
 

2013年5月17日金曜日

茅ヶ岳の花⑥:一人静

ヒトリシズカ(センリョウ科チャラン属)
 
      2013・5・10 茅ヶ岳登山道
 多年草、草丈10~30cm
 茎の先に穂状花序を出し、ブラシ状の小さな花をつける。
 白く清楚に咲く花を静御前に例えたもので、一人は花穂が一つだから。近縁のフタリシズカは花穂を2本以上出す。
 

2013年5月16日木曜日

茅ヶ岳の花⑤:深山延齢草

ミヤマエンレイソウ(ユリ科)
 
               2013・5・10 茅ヶ岳登山道
 高さ20~40cm。
 葉柄の先に1花を開く。
 外花被片3個は緑色、内被片3個は白色。

2013年5月15日水曜日

茅が岳の花③次郎坊延胡索

ジロボウエンゴサク(ケシ科キケマン属)
 
        2013・5・10 茅ヶ岳登山道
多年草。草丈10~20cm。
葉は2回3出羽状複葉で、小葉は倒卵形。
下唇弁の切れ込みの中央部が小さく凹んでいる

2013年5月14日火曜日

八ヶ岳・編笠山(2534m)に登りました

編笠山(2534m)登山
 天気:晴れ。頂上直下には約1mの積雪(頂上雪なし)。
  押尾川分岐点付近より、点々として雪あり。アイゼン着用。

コースタイム(積雪が凍りついていて時間がかかった)
 出発(観音平)6:45→押尾川分岐9:00→編笠山頂上10:56→下山11:15→押尾川分岐13:04→駐車場(観音平)14:15

2013年5月13日月曜日

茅ヶ岳の花③:深山黄華鬘

ミヤマキケマン(ケシ科キケマン属)
 
           2013・5・10 茅が岳登山道
  ムラサキケマンと違い、陽当たりのよい山地や伐採地に生える越年草。
  葉は1~2羽状複葉、無毛で柔らかく芹のように切り込んでいる。
  草丈20~25cm、後部に袋状の花をつける。
  花は20~25mm、後部に袋状の距をつける。 先は唇形

2013年5月12日日曜日

茅ヶ岳の花②紫華鬘

ムラサキケマン(ケシ科ケマン属)
 
         2013・5・10  茅ヶ岳
 茅ヶ岳登山道の森林帯に紫色の花が目立つ。
 葉は根元と茎につき、2~3回出複葉、葉片は更に切れ込む。

2013年5月11日土曜日

茅ヶ岳の花①:ニリンソウ

ニリンソウ(キンポウゲ科イチリンソウ属)
 花は二つずつ。白い花びらは萼片で花弁はない。
 花は蕾の時の赤紫色を萼片の裏に残す。群生をつくることもある。
 朝方は蕾であるが、陽が当たると開花する
  
             午前中のニリンソウの群落
  
            2013・5・10 茅ヶ岳

2013年5月10日金曜日

茅ヶ岳(1704m)に登りました

深田久弥(日本100名山)の終焉の地、茅が岳(1705m)に登りました。
登山中は暑かったが、天気がよく、下山は高曇りと云う絶好の登山日和でした。

              茅ヶ岳頂上

          深田久弥終焉の碑

            山梨百名山
新緑の爽やかさの中での写真を撮りながらのゆっくり登山でした。
 コースタイム
  駐車場(深田久弥公園)6:55→女岩8:22→展望台9:15→深田久弥終焉の地碑9:20→頂上9;40→下山10:00→碑10:25→女岩11:00→駐車場11:55

2013年5月9日木曜日

花の写真紀行:天南星

テンナンショウ(サトイモ科)
 
  2013・5・9 自宅(伊那谷)
テンナンショウはウラシマソウ、マムシグサ等の仲間の総称である。
自宅の藪の中に生えていた。一般には薄暗い林下に生える。
花に見えるのは仏炎苞である。秋にはトウモロコシ状の赤い実を付け、地面に落ち殖える。

2013年5月8日水曜日

歯なの寫眞紀行:桜草

サクラソウ(サクラソウ科サクラソウ属)
 
       2013・5・8 自宅(伊那谷)
  日本にはユキワリソウ、オオサクラソウ、クリンソウなどサクラソウの仲間は14種が自生するという。
 サクラソウは湿った野原に自生するが、江戸時代頃から栽培されていて園芸種も白や桃色種もある。
 写真は野生種である。

2013年5月7日火曜日

花の写真紀行:碇草

イカリソウ(メギ科イカリソウ属)
 
           2013・5・7 自宅(伊那谷)
 今年もイカリ草が咲いた。高さ30~40cmになる
 根茎は横に這い、多数のひげ根がある。
 茎の先に花芽をだし、淡紫の花を数個下向きに開く。
 花弁には長さ2cmの長い距がる。
 花の姿が碇に似ているところからイカリ草。

2013年5月5日日曜日

花の写真紀行:菖蒲(端午の節句)

ショウブ(サトイモ科)
 
         2013,5.5 自宅(伊那谷)
 今日は端午の節句。
 子供の頃、勝負の葉を指でしごいで香気を立て風呂に入れた。この香気が邪気を払うとされる。 また蓬と一緒に縛って軒に挿し邪気を払った。ノキショウブともいう。この習俗も失われてしまった。
花は6月頃、花穂(内穂花序)に多数つき淡黄色。

2013年5月4日土曜日

花の写真紀行:カラー

カラー(サトイモ科)
 
       2013・5・4 自宅(伊那谷)
 
              佛炎苞
 南アフリカ原産。
 花茎の先に白い花(佛炎苞)をつける。
 池の中で株によって増える、中には種子ができることもある。

2013年5月2日木曜日

風越山(信州・飯田)に登りました

風越山登山(2013・5・1)
 
         風越山山頂
 
       登山口(駐車場)風越山麓公園
 コースタイム 
  駐車場(風越山麓公演)5:45→秋葉様(矢立)8:33→風越山山頂9:33→風穴等散策→下山10・00→展望台10:30→虚空山1102→駐車場(風越山麓公園)12:00
 天気:晴れ 気温:3月下旬の気候で、今年初めての登山であったが汗をかかずに順調に登れた。

2013年5月1日水曜日

花の写真紀行:風に揺れる山吹

ヤマブキ(バラ科)
 
            2013・4・18 自宅(伊那谷)
 毎年この時期になると、庭全体が明るくなったように、鮮やかな黄金色の花を咲かせる。
地下茎を伸ばして殖え、高さ1~2mになる。茎は細く、根元から群がって生え、枝は横に張り出す。
 和名の山吹は、古くは山振の字があてられ、しなやかな枝が風に揺れる様子から名づけられたという。